【中国のことわざ】土崩瓦解

【大紀元日本7月5日】【土崩瓦解Tŭ bēng wă jiĕ】(どほう がかい)。土がくずれるようにくずれ落ち、かわらが砕けるようにバラバラになる。物事がすっかりだめになってしまい、もとどおりに直しようがないこと。

商朝の末代の君主である紂王は、人民に恨まれていた。周の武王は紂を倒す兵をあげ、牧野で戦った。紂王の牢に囚われている人は多かったが、その大部分は奴隷で、戦いたくなく、出陣前に逃げ出し、投降する者がとても多かった。まもなく、周の武王は商都を攻め落とし、商朝は滅亡した。紂の兵は一億一万余であったが、その大勢の軍勢をしても挽回できないほど、武王の勢いは凄まじく、武王は左手で黄色のまさかりを操り、右手で白い采配を持っていて、走ると瓦が砕け、その下では土が崩れた。

その後、漢書や史記で秦の末期の戦況が全敗していることを「土崩」、漢の景帝の時代の七国の乱れを「瓦解」と表現している。

▶ 続きを読む
関連記事
健康のために飲んでいる薬やサプリ、実は普段の食べ物がその効果を弱めたり強めたりしているかもしれません。グレープフルーツや緑茶、イチョウ葉など、身近な食品と薬の意外な相互作用を専門家の解説でわかりやすく紹介します。
春は牡蠣が最も肥える季節ですが、食べ方によっては体に重さや冷えを感じることもあります。にらやしょうがなどと組み合わせることで、春の気の巡りを整え、体にやさしい一皿になります。
「人生をやり直したい」と感じたとき、本当に必要なのはゼロからの出発ではなく小さなリセットかもしれません。環境、時間、習慣、情報、健康――日常を整える5つのシンプルな方法で、人生の流れを前向きに変えるヒントを紹介します。
食事をしたばかりで満腹なのに、なぜかおやつに手が伸びてしまう――。その理由は意志の弱さではなく、脳の仕組みにあるのかもしれません。最新研究から見えてきた「食べ物の誘惑に負けてしまう理由」と対策のヒントを解説します。
頭がぼんやりして集中できない「ブレインフォグ」。その原因は単なる疲れではなく、腸内環境や慢性炎症、生活習慣の乱れが関係している可能性があります。食事や睡眠、運動の見直しで改善が期待できる対策を専門医の視点から解説します。