中国解放軍士官、鳥インフルエンザに感染=中国衛生部

【大紀元日本5月28日】中国衛生部は5月26日に、中国人民解放軍のある部隊の士官が高病原性鳥インフルエンザに感染したことが24日に確認されたと発表した。患者は現在治療を受けているという。衛生部は感染場所について触れなかった。

中国衛生部のウェブ・サイトによると、男性患者の程さん(19)は、中国人民解放軍某部隊の士官。程さんは2007年5月9日に発熱、咳などの肺炎症状が現れ、5月14日に部隊病院へ入院し治療を受けたという。

中国疾病予防制御センターは18日に、患者の呼吸道分泌物に対して検査測定を行い、H5N1核酸陽性である鳥インフルエンザウイルスが検出された。同センターは23日に解放軍疾病予防制御センターと共に、患者の痰、胸腔に溜まった液体、血清などのサンプルに対して、再度平行して検査測定を行い照合し、結果は同様にH5N1核酸陽性の鳥インフルエンザウイルスが検出された。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党による技術的権威主義の拡大を抑止する狙いから、米下院「対中国特別委員会」ジョン・ムーレナー委員長は21日、新たな半導体輸出規制法案を提出した。
トランプ米大統領は、拿捕された船に「中国からの贈り物」が積まれていたと述べ、中共がイランへの軍事補給に関与している可能性に関心が集まっている
4月22日朝、ホルムズ海峡をめぐる緊張がさらに高まった。海上安全保障に詳しい関係者や英海事当局によると、少なくとも3隻の貨物船が同海域で砲撃を受けた
英国家サイバーセキュリティセンター(NCSC)のトップ、リチャード・ホーン氏は22日、国家が関与するサイバー攻撃が急増していることを念頭に、英国が「現代史上最も激しい未曾有の地政学的転換」に直面していると述べ、危機感を示した
台湾の頼清徳総統が4月22日から予定していたアフリカ南部エスワティニへの公式訪問が、中国共産党(中共)からの圧力を受けた経由国による飛行許可の取り消しを受け、急きょ見合わせとなった。頼総統は、外部からの妨害によって台湾の姿勢が変わることはないと反発している