中国解放軍士官、鳥インフルエンザに感染=中国衛生部

【大紀元日本5月28日】中国衛生部は5月26日に、中国人民解放軍のある部隊の士官が高病原性鳥インフルエンザに感染したことが24日に確認されたと発表した。患者は現在治療を受けているという。衛生部は感染場所について触れなかった。

中国衛生部のウェブ・サイトによると、男性患者の程さん(19)は、中国人民解放軍某部隊の士官。程さんは2007年5月9日に発熱、咳などの肺炎症状が現れ、5月14日に部隊病院へ入院し治療を受けたという。

中国疾病予防制御センターは18日に、患者の呼吸道分泌物に対して検査測定を行い、H5N1核酸陽性である鳥インフルエンザウイルスが検出された。同センターは23日に解放軍疾病予防制御センターと共に、患者の痰、胸腔に溜まった液体、血清などのサンプルに対して、再度平行して検査測定を行い照合し、結果は同様にH5N1核酸陽性の鳥インフルエンザウイルスが検出された。

▶ 続きを読む
関連記事
タイでの交通事故から地下武器庫が発見された。中国人男性には禁錮46年の判決が下された。押収された軍事装備には、M16およびM4突撃銃などの銃や、大量の弾薬と弾倉、C4高性能爆薬なども発見された
欧州を襲う異常気象が食卓を直撃する。猛暑・干ばつ・山火事で農作物が大幅減産、仏野菜は収穫半減の恐れ。スペイン穀物も500万トン超減少見通し
米ホワイトハウスはMeta、Anthropic、OpenAI、Googleなどを招き、先端AIモデルの自主的なサイバーセキュリティー試験枠組みを協議する。AIエージェントによる試験環境突破を受け、安全性への懸念が高まっている
中共軍による潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の試射や、北朝鮮を巡る外交姿勢の変化を受け、西太平洋の安全保障環境に変化の兆しが見えている。中共の核戦略の動向と、米国が進める「核三本柱」の近代化、その背景を分析する
独メディアによると、イランは今年3月末、中国から「前衛-12(QW-12)」携帯式防空ミサイルシステム(MANPADS)250基を調達する計画を進め、あわせて操作・整備訓練を受けるための軍事技術者を中国へ派遣する予定であったという