【季節のテーブル】百人一首の日

【大紀元日本5月25日】この歌は百人一首の17番目に登場する在原業平(825~888)の歌です。漢心(からごころ)と千早振る神代の耀きが、勢いよく一緒に潜って流れていきます。

龍田川の水が、くくりぞめ(絞り染)の唐紅(深紅の色)に染まってしまうなんて、千早振る力をふるって奇跡を起こせた、神代の時代でも聞いたことがないほど、それは鮮やかな景色でございました。龍田川には竜神様がきっといらっしゃって、こんな不思議を現し、紅葉の落ち葉の真っ赤な色に、そのお姿を確かにとお示しになったのでございましょう。

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