侵略性傾向もたらす「バーチャル・リアリティー」

【大紀元日本5月1日】刺激的なコンピューター・ゲームに興じるのが好きな人は、バーチャル・リアリティー(仮想現実)の世界で、気兼ねすることなくしたい放題にしている。興じる期間が長くなるにつれて、現実生活の中での行為に影響が及ばされる。最近の研究では、レースゲームに興じることが好きな人は、現実生活の中で車を運転する際、交通事故など深刻な衝突を冒す危険性がとても高いという。射撃ゲームが好きな人は、常にゲームの中で相手をねらって射撃するので、現実生活の中で侵略性のある思想と行為が多くなり、その人の運転にも影響が出る。

ロイターの報道によると、レースゲームのプレーヤーは、現実に運転する際スピードが速すぎ、縦横無尽に突き進んで交通事故を起こす。コンピューター・ゲームの特色は現実な生活環境を模擬したことで、プレーヤーは常にレーシングカーを運転して、都市、田舎を通り抜ける。運転行為は競争、前後を顧みない。高速で走行し続け、他の車両と通行人にぶつけやすく、また車で危険な特記パフォーマンスを披露する場合もある。それが現実生活に反映されると、交通事故と深刻な衝突を犯す危険性がとても高い。

エイリアン技術センター(Aliens Center for Technology)の研究メンバーは、レースゲームに興じる男女198人に対して研究した結果、彼らの運転は侵略性と危険性を持っており、ゲームに興じない人は、運転時に危険性が比較的少ないことを発見した。研究は同時に、被験者の男性68人について、たとえただ一種のレースゲームに興じたとしても、その他のゲームに興じるプレーヤーと比べると、現実的な交通環境の中で危険性の高い運転をするグループであることを発見した。

▶ 続きを読む
関連記事
ロンドンで100人超のイタリア人シェフが全長440メートルのティラミスを制作。世界最長記録を更新した甘い挑戦を紹介します。
疲れや動悸、ブレインフォグ……実は“隠れ鉄欠乏”かもしれません。なぜ一般的な鉄剤では改善しにくいのか。吸収を助ける食事や栄養の取り方をわかりやすく解説します。
夕食の時間を少し早めるだけで、心臓や血糖に良い変化が起きるかもしれません。最新研究から見えてきた“食べる時間”と健康の意外な関係をわかりやすく解説します。
欧米の複数の大学の研究者が学術誌『マーケティング・ジャーナル』に発表した研究によると、買い物の前にコーヒーを一杯飲むと、人は消費意欲が増加する傾向があるといいます。
自宅のWi-Fiを最新プランにアップグレードしたにもかかわらず、通信がなかなか速くならない経験はないでしょうか?実は、こっそりあなたのWi-Fiを「食い尽くして」いる要因があります。