米国レストランは「過食」を奨励=米消費者団体

米国の消費者団体が26日、国内のチェーンレストランの多くが、客が注文した料理について説明も無いまま1日分の総摂取カロリーに相当するメニューを提供し、「過食」を奨励していると訴えた。

米公益科学センターのマイケル・ジェイコブソン事務局長は、チーズがふんだんに盛られたチキンパスタを手にし、このような食事が国内にまん延する肥満や心臓疾患を助長していると警告。地方、州、連邦政府がレストランに対し、メニューに栄養データを載せるように要請すべきだと語った。

また同事務局長は、1皿当たり2050カロリーを超えるメニューを提供しているいくつかのチェーンレストランの名を挙げ、肥満や心臓疾患の予防に取り組むならば、これらレストランの食事を何とかしなければならないと指摘した。

▶ 続きを読む
関連記事
卵には、記憶に関わる神経伝達物質の材料となるコリンや、脳を支える栄養素が含まれます。認知機能低下やアルツハイマー病予防との関連を、研究と食事の視点から紹介します。
血糖コントロールでは、食事の内容だけでなく食べる順番も重要です。たんぱく質を先に食べることで満腹感や血糖上昇の緩和に役立つ可能性があり、その仕組みを紹介します。
股関節の痛みは筋肉の弱さやアライメントの乱れが原因のことも。バタフライストレッチ・グルートブリッジ・チェアスクワットなど、自宅で寝ながらできる5種目を理学療法士が解説します
パスポート写真で求められるのは、笑顔よりも「本人と確実に照合できる顔」です。なぜ無表情が基本なのか、顔認識技術や国際基準の背景から、申請で失敗しない写真のポイントを解説します。
中医学の五行説では、怒りや心配、不安などの感情は体内の気の流れと関わると考えられています。木・火・土・金・水の視点から、心身のバランスを整える知恵を紹介します。