香港大紀元スタッフ、シドニーで亡命記者会見  中共にスパイ工作強要された

【大紀元日本2月25日】2月15日昼オーストラリアのシドニー市内で大紀元時報主催の記者会見が行われ、中国から亡命した香港大紀元時報のスタッフ王漣氏が、同国メディアに中国共産党の国安(情報組織)に「香港大紀元をつぶす」ことを目的として脅迫されスパイ工作を強要されたことを暴露した。また、中国共産党のコントロールから離れられるよう、オーストラリアの民衆の支援を求めた。同日午前、王漣氏はオーストラリア移民局に難民申請した。

王漣氏によると、昨年9月12日、広州の珠海税関で中共の国安に拉致され、スパイ工作を強要された後、彼は食べることができなくなり、夜も眠れず、恐怖と良心の呵責にさいなまれ、非常に苦悩した。「これは完全に私の良心に背くことであり、友達を売るのは嫌でした。しかし国安はその時私に、『九評共産党(※)を配布するだけで実刑に処されるのに、お前は香港大紀元に技術サポートし、ウェブサイトの設立にまで参加し、その結果、九評共産党が大量に伝わった。お前は国安にとって眼の仇だ、いつでもお前を殺せる、35元(約560円)の銃弾一発でお前を始末できるぞ! その後で、お前の両親に金を支払わせる』と言って脅かしたのです」。(※中国共産党の嘘と暴力の本質を告発した大紀元の連載社説)

さらに、王漣氏は「珠海で国安に釈放されたその時から、逃亡計画を考え始め、彼らのために自分と他の人を売りたくはありませんでした。今、中国共産党の脅迫と誘惑から逃れて、このすべてを暴露できることを大変嬉しく思っています」と話した。しかし香港に残る妻子はまだ危険な状態で、中国国内の年老いた両親も心配であるため、オーストラリアの人々へ支持と保護を呼びかけた。

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