中国河北省:生活苦の農民ら、「立て抗」に忍び込み生き埋め

【大紀元日本2月15日】1月31日午前、河北省武安市百官村の廃虚となった「立て抗(垂直に掘り下げた鉱床)」で、村人3人が忍び込んで鉱石を拾っていたところ、武安市安全管理局の埋め立てに遭い、立て抗下で生き埋めになった。事情を察知した村人が当局に通報し、三人は救出され無事を得た。

河北省は、中国で最も重要な鉄鋼生産基地の一つであり、最大の鉄鉱石生産地だ。鉄鋼原石は、全国でも30%の生産高で、2005年までに河北省の鉄鉱石企業は274社を数え、全国でもトップだ。

ここ数年、鉄鋼工業の急速な発展に伴い、「小鉄鉱石」の需要が増大した。これら「小鉄鉱石」に対する法制観念が薄いために、資源の争奪、乱獲・乱開発、鉱山事故などが多発し、安全生産面がなおざりにされてきた。

▶ 続きを読む
関連記事
顔も声も本人そっくり。でも、実はAIが作った偽物。中国で有名人になりすます商品販売が横行し、約4000アカウントが処分された。偽動画は30秒わずか約1800円から制作可能?
「妻」にされた女性の13年間。ようやく家族と再会した彼女は、実の父親に向かって「この変態じじい!」と叫んだ。繰り返された性暴力の末、彼女の心に何が残されたのか
授業中、顔を上げている学生は何%? 前列に座っているのは何人? 教師の発言までAIで分析対象に。中国の名門・南京大学の「AI監視教室」が物議
中国で配車運転手が急増する一方、肝心の客は減少。景気低迷で仕事を求める人が殺到し、運転手同士の競争が激化している。失業者の受け皿だった配車業界で、今何が起きているのか
言葉が出てこない、頼まれたことをすぐ忘れる。ついには自宅の階数まで思い出せず。中国で、1日のスマホ時間が10時間を超える25歳女性が「デジタル認知症」?