カナダ外務省元局長:中国当局は臓器狩りを否定できない
【大紀元日本9月28日】ジュネーブで開催された第ニ回国連人権理事会の会議で、拷問問題の特別調査官マンフレッド・ノーワック氏が20日、年次報告を提出し、「拷問問題は中国の監禁施設で普遍的に存在する。反体制者や、法輪功メンバー、少数民族、宗教関係者などが主要な拷問被害者である」と報告したのを受け、21日、カナダ外務省の前局長デービッド・キルガー氏は、中国国内で生きている法輪功学習者の臓器を強制摘出・売買する犯罪についての報告を行い、中国当局は臓器狩りを否定する実質的な証拠を提供できないでいると力説した。
以下は、キルガー氏の発言内容。
尊敬なる議長殿:
関連記事
国際移植学会の開催を機に、法学者の袁紅氷氏が中国の生体臓器摘出問題を告発。法輪功学習者や弱者を標的とした産業チェーンの実態や軍事費への資金流用を指摘し、国際社会へ継続的な真相究明を訴えている
『ヒューマン・ハーベスト』は中国における不透明な臓器移植ビジネスと「臓器収奪」の問題を追ったドキュメンタリー映画だ。法輪功学習者などの「良心の囚人」から、本人の同意を得ずに臓器を強制的に摘出している事実は中国で今も続いている
英国下院内で7月8日、中国共産党(中共)による良心の囚人からの強制臓器摘出に関する詳細な証拠を提示する議員向け説明会が開催され、専門家らが英国の法整備強化を訴えた
英国議会で、中共指導部の思考様式をテーマにした座談会が開かれた。専門家らは、中共の行動原理や臓器収奪など人権侵害の実態を分析し、西側民主国家が加担を避けるための対応を議論した
米上院外交委員会は17日、「法輪功および臓器強収奪被害者の保護法案」を可決した。今後は上院本会議での採決に進む