米シカゴ市大型パレード、法輪功の真相展示、脱党を声援
【大紀元日本6月28日】米シカゴ市時間6月24日、北米、アジア等地区から集まった千人以上の法輪功学習者は、国際社会へ、中共が法輪功学習者に対して7年にも及んだ迫害及び弾圧に強い関心を寄せるよう、又、中共へ即時に法輪功に対する虐殺および迫害を止めるように、シカゴ市で呼びかけの大型パレードを開催した。
パレードは、法輪功の動作を演出する学習者たち及び各種横断幕・スローガンを持つ人々、法輪功学習者の「天国楽団」、民族舞踊等で行進を繰り広げた。横断幕は、法輪功を弾圧した元凶・中共の江沢民氏や国際社会が中共・強制労働収容所で行われている、生きている学習者からの臓器狩り事件の調査を呼びかけた一方、すでに1千100万以上の中国民衆が共産党に関連する党・団・隊を脱党したこと(三退)の声援も行われた。
同活動を主催した法輪功学習者は、「『九評(共産党についての九つの論評)』は、中国大陸で広がっており、大量な中国民衆が覚醒し、毎日、多くの中国民衆がインターネットを通じて、大紀元新聞で脱党声明を発表している」と語った。
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