カナダ情報局:中共はスパイ活動の本拠

【大紀元日本6月27日】カナダ安全情報局はこのほど、最新の報告書を発表。外国政府は移民や貿易代表団などを利用して、カナダで科学技術と産業情報を収集していると指摘した。アナリストは、中共政権はこのようなスパイ活動の本拠であるとみており、米国のこの分野における専門家も同様な見解を示している。

米国VOAの報道によると、カナダ安全情報局の報告書では、具体的な国の名前を挙げずに、「国外のスパイはカナダ主要政府部門への浸透を図り、情報を獲得しようとしている。世界経済の競争が激しくになるにつれ、情報収集の重点は、経済と技術分野に集中している」と書き記した。同国のグローブ・アンド・メール紙は、匿名の政府情報筋の話を引用し、中国はカナダの科学技術と産業情報の収集が最も盛んな国であり、中共政権はカナダに移民した華人や学者、経済代表団などを利用して情報収集していると報じた。

また、カナダ安全情報局はビジネスマンが海外に渡航する際に情報収集のターゲットにされる可能性があると指摘。報告書には「外国政府は自国のホテルや、レストラン、オフィスおよび通信システムを盗聴する」と書き記した。

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