【現代音楽家の作品】「時の終わりのための四重奏曲」
【大紀元日本6月11日】ある場所でたまたま楽器奏者に出会った。それがきっかけで曲が生まれ、演奏会まで開催された。オリビエ・メシアン作曲「時の終わりのための四重奏曲」は、そんな曲です。
メシアン(1908-1992年)はフランスの作曲家です。わずか10歳でフランスのパリ音楽院(コンセルバトワール)に入学を認められ、11年間にわたり音楽教育を受けました。卒業後、彼はパリのサン・トリニテ教会のオルガン奏者となり、そこで60年間もオルガン奏者として、また作曲家、演奏家として活躍することとなります。
第二次大戦中に彼はフランス軍に召集され、戦地に赴き、ドイツ軍に捕らえられてしまいました。収容所から解放された後の1942年、彼は母校のコンセルバトワールに教授として迎えられ、ブーレーズなど、たくさんの著名な音楽家を輩出しました。また、移調の限られた旋法、トータル・セリー、また鳥の鳴き声に基づく作曲など、芸術創作の面で多彩な才能を発揮する一方、彼自身が熱心なキリスト教徒であったことから、たくさんの宗教音楽も作曲しました。
関連記事
腸内細菌の乱れは、便通だけでなく大腸がんのリスクにも関わる可能性があります。腸を守る鍵は、特別なサプリより毎日の食事と運動。善玉菌を育て、炎症を抑えるために今日からできる習慣を紹介します。
引き締まった腹筋を目指すには、食事管理と体幹トレーニングの両方が大切です。クランチやプランクなど、腹直筋と腹斜筋を鍛える12の運動を紹介します。
更年期のつらさは、ホルモンだけで決まるわけではありません。国や地域によって症状が大きく異なる背景には、食事や運動、代謝、文化的な捉え方が関係している可能性があります。世界の研究から、その違いと心身を整えるヒントを探ります。
運動は長く続けなければ意味がないと思っていませんか。最新研究では、毎日わずか4分の筋力トレーニングで、高齢者の立ち上がる力やバランス、歩行機能が改善しました。無理なく続ける方法と安全のコツを紹介します。
パンを食べると、疲労や頭のもや、関節の痛みが起こる人がいるのはなぜでしょうか。原因はグルテンだけとは限りません。検査前に避けてはいけない理由や、小麦に含まれる別の成分との関係を解説します。