日本法輪功、中国商務部長・薄煕来の来日に抗議、政府に入国禁止嘆願
【大紀元日本5月28日】経済産業大臣二階俊博の招聘で27日に日本を訪れ、東京で開かれる「日中省エネ・環境総合フォーラム」に出席する中国商務部長・薄煕来について、日本法輪大法学会は26日、二階大臣と小池百合子環境大臣などの国会議員らに同部長の入国を拒否するよう嘆願した。同氏は、酷刑罪や大虐殺罪などの人権侵害で国際的に起訴され、一昨年にはドイツ政府から入国を拒否された経緯がある。
同部長の来日について、同学会は「薄煕来は、大連市市長や市委員会書紀、遼寧省長の在任中に、法輪功学習者への迫害や、拷問などを指示したことで、多くの法輪功学習者を死に至らしめた。特に、遼寧省瀋陽に起きている生きたままの法輪功学習者に対する臓器狩りの組織犯罪に、免れない重要な責任がある。彼のような犯罪者を招聘して日本に入国させるのは我々日本国民にとっては恥である。政府に彼の入国を拒否してもらいたい」としている。
遼寧省は法輪功への集団迫害が最も深刻な地域の一つ。国際人権組織の調査によると、2004年4月まで薄煕来が遼寧省省長を在任中に、少なくとも103人の法輪功学習者が拷問により死亡した。本年3月から複数の証人が、遼寧省瀋陽市にある蘇家屯秘密収容所で2001年から、「生きている法輪功学習者の臓器を強制摘出・販売、体を焼却処分する大量虐殺が行われた」と証言した。
関連記事
11日、緊迫するイラン情勢に対し高市総理が公式SNSで声明を出した。多数の死傷者が出ている現状を懸念し、実力行使への反対と邦人保護の徹底を表明。トランプ米大統領ら国際社会の反応と併せて報じる
米軍がベネズエラのマドゥロ大統領を電撃拘束したとの報を受け、中国共産党が「斬首作戦」への極度の恐怖に陥っている。地図から中南海が消え、地下施設が稼働。動揺する北京の現状と米国の抑止力を詳述
トランプ米大統領は米メディアのインタビューで、自身の任期中に中国が台湾を攻撃することはないと強調。ベネズエラでの軍事行動やイラン空爆を例に軍事力を誇示し、独裁政権へ強い警告を与えている
イランで通信網が遮断され流血の鎮圧が懸念される中、最高指導者ハメネイ師は演説で抗議者を非難し強硬姿勢を鮮明にした。トランプ米大統領は、市民への殺害行為があれば厳しい打撃を与えると警告
デヴィッド・ボウイが8歳から20歳まで過ごしたロンドンの生家が、2027年後半に一般公開される。名曲「スペース・オディティ」が誕生したわずか5畳弱の寝室を中心に、1960年代の姿が忠実に再現される予定だ