四川省:鳥インフルエンザ再び発生、中共は事実隠蔽の疑い

【大紀元日本5月1日】中共衛生部は4月18日に、湖北省武漢市の男性労働者が高病原性鳥インフルエンザに感染した発表に次いで、27日に四川省遂寧市唐家郷に在住している女児(8)も同インフルエンザに感染したことを発表した。男性は19日に死亡したことが明らかとなった。この男性は、昨年11月以来中共当局が発表された12人目の死者となった。

民間の統計および内情を知る者の情報によると、中国国内における鳥インフルエンザの感染状況は、政府当局が発表されたものより遥かに深刻であり、中共当局が事実隠蔽の疑いがあるとみられる。専門家らは中共に対して、SARS感染発生当時の教訓を汲み取り、鳥インフルエンザの予防に関する情報をさらに透明化するよう呼びかけた。

アナリストらは、中共の歴史をみると、中共政権は一貫して人命を軽視していることから、外部が中共に対して鳥インフルエンザの事実情報の隠蔽を疑うことも理解できると示した。さらに、中共政権統治にとって危害が加えられるような情報は、決して報道せず、封鎖する現状であることをも指摘した。アナリストらは、中共は事実隠蔽の工作ができなくなった時に、ようやく適当な説明でその場逃れをすると分析した。

▶ 続きを読む
関連記事
韓国最高裁は、尹錫悦前大統領の逮捕状執行妨害や公文書偽造などをめぐる二審判決を支持し、懲役7年の実刑が確定した
ウクライナの長距離ドローンがロシア領内深くを攻撃。ルビオ米国務長官は、ロシアの領空防衛が困難になり、戦争終結交渉の流れが変わりつつあるとの見方を示した
香港発ロンドン行きのキャセイ便がルーマニア上空で一時、管制との通信を喪失。NATO戦闘機が対応後に通信は回復し、機体は安全に目的地へ到着した
トランプ米大統領は7月8日、スペインのNATOへの負担が不十分だとして批判し、ベッセント米財務長官に対し、スペインとの貿易を全面的に停止するよう命じた
NATOのルッテ事務総長は、アンカラで開かれた防衛産業フォーラムで、中共政権、ロシア、北朝鮮の脅威に対応するため、防衛産業協力の強化を発表した。重要原材料、ドローン、ミサイル防衛などを柱に、兵器生産能力と供給網の強化を進める