ソロモン群島、リニ新首相が辞任発表
【大紀元日本4月28日】先週就任したばかりのソロモン群島のリニ首相は26日に辞任を発表した。リニ首相の就任後、多数議席を占め、勝利を獲得するとみられる野党を含め、議会で不信任投票を行う予定でいた。
中央社によると、リニ首相は「私は首相を辞職するしか選択股はないのだ」と語り、国家のために同決断をしたと強調した。
リニ首相には18日に選出された後、暴動が起きた。2日間にわたり、首都の一部地区では放火、略奪が起き、緊張状態が続いた。
関連記事
米銀行大手のJPモルガン・チェース、バンク・オブ・アメリカ、シティグループの各最高経営責任者(CEO)は21日 […]
バイデン米大統領は18日、米CBSテレビのインタビューで、中国が台湾に侵攻すれば米軍が防衛すると明言した。台湾 […]
米上院外交委員会は14日、台湾への関与を強化する「台湾政策法案」(Taiwan Policy Act)を賛成1 […]
台湾の半導体大手、聯華電子(UMC)創業者の曹興誠(ロバート・ツァオ)氏(75)は1日、台湾軍と連携して活動で […]
台湾の民間シンクタンク、台湾民意基金会は16日、ナンシー・ペロシ米下院議長の台湾訪問や中国軍の軍事演習などに関 […]