フランス:先史壁画群見つかる

【大紀元日本2月17日】昨年12月、フランス・シャラント県の洞窟で、先史時代の壁画群が発見された。測定の結果、これらの壁画は2万5千年前に描かれたもので、1940年にフランス・ドルドーニュ県で発見されたラスコー洞窟の壁画よりさらに1万年余り遡ることになるものとみられる。AP通信が伝えた。

 洞窟壁画はフランス南部とスペイン北部に集中しており、主に動物が描かれている。それらは、はっきりとした力強い線で輪郭が描かれ、躍動感にあふれている。黒褐色のものが多く、簡単な明暗が加えられており、自然で荒々しい風格が描き出されている。

 これまでに発見された最古の壁画は、洞窟探検家3人が、1994年12月にフランス・アルデシュ渓谷で発見した「ショーベ洞窟壁画」で3万1千年前に描かれたものと推定されている。

 

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