「歴史を変えよう」、米国在住の民主活動家、中国民主化を訴える「リレー断食」参加を呼び

【大紀元日本2月8日】人権弁護士・高智晟氏など民主活動家が中共政権から圧制され、迫害を受ける人々のために応援団を結成し、2月4日からリレー断食の方式で平和的に独裁専制に対し抗議を始めている。この活動について、ニューヨークの民間団体「中国和平会」の責任者・唐柏橋氏は応援団への参加を表明、現在の情勢の中、リレー断食を通して、中国国内で分散する民間団体と個人の連帯を強める最もいいタイミングと評価した。唐氏はまた、多くの人々の参加によりそのパワーが増大、歴史を変えていく力にしていこうと呼び掛けた。

以下は、唐柏橋氏の発言内容。

● 末路に行き詰まった中共政権

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