中国:10万人強が同姓同名、最多は「王濤」
【大紀元日本1月25日】中国科学院中国氏名研究センターがこのほど各地の戸籍を分析したところ、中国で最多の氏名は「王濤」であり、同姓同名を名乗る中国人は10万を超えることがわかった。
同センターは、中国人の姓名重複の現象は深刻であり、今後もさらに深刻になるとの見解を示した。同センターの調査によると、常用される名字は2000あまりで、常用される名前は3000あまりしかない。さらに、常用の名字との組み合わせを考える場合、使用可能な名前は2000ほどしかなく、これを中国の13億人にまかなうことがはできない。これは、姓名の重複を引き起こす一因だと考えられる。
正規の中国氏名は、「姓」「譜名」「名」の3つの部分から構成している。「譜名」とは、家系図を改定する際に決められるもので、30年に部分的見直しを行い、60年に全体の見直しを行っている。その際、譜名および配列順序は決められる。しかし、近年、譜名の重要性が薄れており、譜名に従って命名することは殆どなくなった。これも同姓同名の現象が多く現れた原因の一つであると同センターは指摘している。
関連記事
前米国土安全保障長官クリスティ・ノーム氏は、中国系不法移民の米国流入の背後に、中共が関与する組織的ネットワークが存在するとの見方を示した。
台湾の頼清徳総統もXに投稿し、中国共産党を念頭に、台湾海峡での一方的な現状変更の試みに反対する姿勢を示したG7首脳に謝意を表明した
米イラン了解覚書の14項目が判明した。対イラン制裁停止、IAEA監視下での濃縮ウラン処理、60日間の検証期間に加え、中国共産党政権による制裁の抜け穴利用を封じる狙いもある
G7サミットで、トランプ米大統領が韓国の李在明大統領を「強いリーダー」と評価。中東の戦争解決を引き合いに北朝鮮問題への主導を求めた李氏に対し、トランプ氏が呼応した緊密な米韓首脳外交の舞台裏
英ブリティッシュ・エアウェイズのラスベガス行き便で、着陸前に携帯電話が発火した。FAAは調査を進めており、リチウム電池関連の航空事故増加で警戒が高まっている