汕尾射殺事件:写真報道、負傷した村民ら
【大紀元日本12月12日】中国広東省汕尾市東洲村で起きた発電所建設に反対する地元住民と警察との衝突事件で、死亡者数をめぐって、政府側の発表と事実との間に大きな隔たりがあった。
大紀元が地元住民を取材し、70人が死亡、50人が行方不明と伝えた。一方、中国国営新華社通信は3人が死亡したと報じた。さらに、呉邦国副首相は11日、深せん市など広東省各地を視察し、省政府の仕事ぶりを高く評価したという。
情報が厳しく封鎖されている中、地元住民は政府による弾圧に対抗する構えであり、発砲現場の写真を外部に送り続けている。以下はその写真の一部。
関連記事
中国共産党による人権侵害や越境弾圧への懸念が高まるなか、米ハワイ州で「中国共産党を終わらせよう(End CCP)」を訴える車隊が巡回活動を実施した。
英国拠点のイラン反体制派メディアは、流出文書をもとに、中国企業がイラン革命防衛隊による弾道ミサイル製造用化学品の調達に関与していた可能性があると報じた
「孔子学院」は本当になくなったのか? 米国で相次いだ閉鎖の裏で、非営利団体や文化交流事業を通じた新たな形の影響力工作が続いているとの指摘が浮上。中国語教育や訪中プログラムを通じ、中共の影響が教育現場に浸透していると明らかになった
昨年、中国重慶で反共スローガンを映し出した中国の反体制活動家、戚洪さんが英メディアに対し、英国で警察に助けを求めた際、中共政権寄りとみられる通訳者から「なぜ国を愛さないのか」などと詰問されたと明らかにした
カナダで上映されたドキュメンタリー映画『国家の臓器』。大紀元編集者のヤンが上映後に登壇し、中国で続く人権侵害や情報封鎖の実態について語り、真相を伝えることの重要性を訴えた