「共産党についての九つの論評」に関する討論会のご案内 (東京第十一回、名古屋第一回 11/2

2004年11月、全世界にネットワークを持つ大紀元メディアグループは、連載社説《九評》(共産党についての九つの論評)を発表してから、明日で一年になります。

この社説は、中国大陸のみならず世界中で大反響を呼び、その結果、中国の歴史上最も暗く、最も無責任な1頁を綴った中国共産党とその関連組織からの離脱を表明する華人が相次いでおります。その勢いはすさまじく、日々多くの華人の離党を誘発しています。

11月17日現在、大紀元ウェブサイト上に、延べ563万人が共産党とその関連組織からの離脱を表明しています。しかも、大部分は中国大陸の人々です。

中共崩壊の兆し、日々益々明確になりつつある今、中共の真の姿をどう認識するのか、中共の党文化の毒素を如何に除去するか、その毒牙にかかった人々をどう助けるのか、中華民族の将来をどう考えるのか等々を、議論したいと考えております。

つきましては、討論会を以下のとおり開催しますので、皆様多数のご参加をよろしくお願い申し上げます。

東京第十一回討論会

 (中国語:http://epochtimes.com/gb/5/11/17/n1122939.htm)

日時:2005年11月20日(日曜日) 夜6:00~9:00

場所:豊島区駒込2-2-2 駒込社会教育会館 第二会議室

 http://www.toshima-mirai.jp/center/e_komagome/ 

交通:JR駒込駅北口より徒歩2分 或は地下鉄南北線駒込駅4番出口

主催:大紀元時報、新唐人テレビ

お問合せ先:

  電話 03-5256-7602  (大紀元)

      090-6494-6614  (張本)

  FAX  03-5256-7603 (大紀元)

名古屋第一回討論会

 (中国語:http://epochtimes.com/gb/5/11/17/n1123041.htm

日時:2005年11月20日(日曜日) 午後1:30~4:30

場所:名古屋市中区錦3-16-6 名古屋教育会館 第七研修室

交通:地下鉄東山線、名城線、名鉄の栄駅 3番出口徒歩1分 

主催:大紀元時報

お問合せ先:

  電話 090-3455-5195  (李)

      090-6099-1460  (万)

関連記事
3年前の2021年9月9日、バイデン政権は「連邦職員に対するコロナウイルスワクチン接種の義務化」に関する大統領 […]
中国サッカーが衰退する一因は、賭博を支配する官僚と警察の影響。胡力任氏によると、賭けが普及し、体制下での腐敗が進行中。
中国の約40隻の艦艇が8月26日、西フィリピン海でフィリピン沿岸警備隊の旗艦への補給を妨害した。中共の国際水域での領有権主張がさらに激化する中、それに対抗するにはどうすればよいか
日本製鉄によるUSスチールの買収は、米国大統領選にも影響を与える重要な争点となっている。雇用維持や経営改善を提案する一方、米国内ではナショナリズムや歴史的背景から反対意見が強まる。米政府がこの買収を阻止する場合、どのような影響を及ぼすか
AIの急速な導入は、1990年代のデジタルトランスフォーメーションと類似しており、多額の投資を受けるテック企業が競争を激化させている。AIにはプライバシーや倫理的リスクが伴い、バイアスの問題も含まれる。組織にはAI統合のリスクもあり、データセキュリティが大きな懸念点である。