胡主席カナダに、提訴された幹部は訪問団から除外
【大紀元日本9月11日】胡錦濤中国国家主席は9月8日、カナダの首都オタワに到着、二週間にわたりカナダ、メキシコとアメリカを訪問する。訪問団には、薄熙来中国商務部部長(大臣格)の姿はなかった。
胡錦濤主席が北京を発つ前に、中国政府は新華網9月8日の報道で訪問団のメンバーを発表した。訪問を予定していた薄部長の名前はリストになかった。カナダの法輪功学習者はこれまで、中国国内で法輪功への弾圧を主導的に進めてきた薄部長の入国を拒否するようカナダ政府に求めてきた。
薄部長はかつて大連市長、遼寧省長在任中、率先して法輪功学習者への弾圧を実行し、遼寧省は学習者の死亡者数が最も多い地域となった。カナダ連邦騎馬警察(RCMP)は、薄部長を含む45人の法輪功迫害加担者をリストアップした。これらの迫害加担者に対し、カナダ政府はカナダへの入国拒否や、入国後の送還などの措置を取ることが可能である。
関連記事
小泉防衛相は29日、フィリピンで開かれた第13回拡大ASEAN国防相会議(ADMMプラス)への出席後、記者団の取材に対し、中国共産党の国防部長・董軍との会談が実現しなかったことについて「残念に思っている」と語った
ドイツのメルツ首相が、中国共産党(中共)に対し、台湾海峡で武力を行使してはならないと警告した。28日、日本を訪問したメルツ氏は高市早苗首相と会談し、中共がもたらす安全保障上の脅威に共同で対応するため、軍事協力を強化することを決めた。
日本とフィンランド両政府は10月26日、防衛装備品や技術の共同研究・開発・生産を促進するため、「防衛装備品及び技術の移転に関する協定」に署名した。両国間で移転する装備品や技術の適正な管理に関する法的枠組みを整備し、安全保障・防衛協力の強化につなげる。
中共外交部の郭嘉昆報道官は26日の記者会見で、福田康夫元首相の逝去に哀悼の意を示す一方、福田氏が日中間の政治文書を重視していたことを引き合いに、「日本の現政権を担う者たちは、自らを省みるべきだ」と注文をつけた
外務省の中村仁威欧州局長は14日、ロシアのニコライ・ノズドレフ駐日大使を外務省に呼び出し、ロシア連邦保安庁(FSB)によるサハリン州での日本人拘束と、中国黒竜江省の政府関係者らによる北方領土・択捉島への訪問について申し入れを行った