中国の教育現場は金次第、賄賂が横行
【大紀元日本9月10日】近年、中国の小中高校で、費用の不正徴収が横行し、大きな社会問題となり、中国各界から強い関心が寄せられているという。この問題について、米国のVOAが現地の人々にインタビューを行った。
お金で前列のよい席を確保
高校を通う妹をもつ蘇省在住の葉氏の話によると、中国では教育界の腐敗が至る所に広がっているという。葉氏は、中国の小中高でお金の不正徴収問題は日増しに深刻になっており、特に名門中高の場合、裏口で1万元(1元=14円)を払えば、試験の得点を1点加算されるとその実態を語った。葉氏自身は、妹を名門高校に入学させるために、3万元の寄付金を支払ったという。入学後、妹の座席が教室の後部にあり、黒板の字がよく見えなかったため、座席を前へ移してもらうために、担任の先生に数百元を包んで渡したという。
関連記事
がん再発への不安から食事を制限しすぎると、筋肉まで失われることがあります。体力と回復力を支える食べ方を見直します
街角のハトは、ただの迷惑な鳥ではありません。肝臓で方角を読み、人の顔を覚え、絵画も見分ける驚きの能力を紹介します
ストレスやトラウマは、体の緊張や呼吸に残ることがあります。体の感覚から心の回復を支えるソマティック療法を解説します
教室にスクリーンが増えるほど、子どもは本当に学びやすくなるのか。教師との対話、紙で考える時間、学力低下の関係を見直します
大英博物館で公開された名画『女史箴図』。単なる女性への戒めではなく、天地の理や人倫の調和、そして愛や情を永く保つための「節度」と「内面の美」を描いた本作から、現代の家庭にも通じる真の生き方を読み解く