中国の教育現場は金次第、賄賂が横行

【大紀元日本9月10日】近年、中国の小中高校で、費用の不正徴収が横行し、大きな社会問題となり、中国各界から強い関心が寄せられているという。この問題について、米国のVOAが現地の人々にインタビューを行った。

お金で前列のよい席を確保

高校を通う妹をもつ蘇省在住の葉氏の話によると、中国では教育界の腐敗が至る所に広がっているという。葉氏は、中国の小中高でお金の不正徴収問題は日増しに深刻になっており、特に名門中高の場合、裏口で1万元(1元=14円)を払えば、試験の得点を1点加算されるとその実態を語った。葉氏自身は、妹を名門高校に入学させるために、3万元の寄付金を支払ったという。入学後、妹の座席が教室の後部にあり、黒板の字がよく見えなかったため、座席を前へ移してもらうために、担任の先生に数百元を包んで渡したという。

▶ 続きを読む
関連記事
同じ家族でも異なる自閉症の姿――鍵は2つの遺伝的要因にあった。最新研究が示す遺伝の仕組みと、重度自閉症に希望をもたらす治療の可能性を丁寧に解説する注目記事。
いま、「成人」という言葉は、主に「年齢」を表すものとして使われています。「何歳からが大人か」という数字の話はよ […]
睡眠は「良い・悪い」だけでは測れない。研究が明かす5つの睡眠パターンと脳への影響を解説。自分の眠りの癖を知り、心と体を整えるヒントが見えてくる注目記事。
もう2026年?もう1週間たったのに、年が始まった気がしない。同じ感覚の人、きっと多い。無理に切り替えなくていい。焦らなくていい年明けの話。
ココアは甘いご褒美だけではありません。最新研究が示す抗炎症作用と心臓への恩恵を、専門家の助言とともに解説。効果を引き出す「賢い摂り方」が分かる一編です。