二つの祖国を生きて(下)
【大紀元日本9月3日】私は中国において五歳の時、新中国の誕生を迎えた。しかし、新たな中国が建国されてから、中国共産党(以下中共)は、“暴力”をもって政権を維持し続けてきた。「土地改革」「公私合営」(工商改造)「粛反」(三反、五反、反右)から「文化大革命」に至る一連の運動は、本当に驚天動地であった。
帰国後には、「天安門事件」や「法輪功」迫害事件も起きた。
中共は、建国以来人を統治・殺すためあらゆる卑劣な手段を使い尽くし、階級による他の階級への攻撃、すなわち「階級闘争」をずっと行ってきた。中共が言う「人民戦争」というこれらの運動は、いずれも中国国内の内部戦争だと私は考える。運動が起こるたびに殺された人は全部でおよそ八百万人だという。
関連記事
米議会で提出された、チベットでのジェノサイド認定を求める超党派法案と、トランプ氏によるジミー・ライ救出への意欲を報じる。中国の弾圧に対し、米国が人権と経済の両面からどう対峙すべきかを問う解説記事
解説 定期的に、大衆は新たな微生物の脅威に直面する。そのパターンは常に一定だ。悲劇的な死や集団感染が発生すると […]
ヴィクター・デイヴィス・ハンソン氏がイラン情勢の終焉を鋭く分析。米国の軍事的優位と経済封鎖に対し、窮地のイランが取る生存戦略とは。中間選挙を控えたトランプ政権の思惑と、激化する膠着状態の結末を予測する
中国が進める「軍民融合」の実態を解説。商船をミサイル艦へ転換する「中大79」や、戦車を輸送する大型フェリー、さらに「海上民兵」という民間を装う準軍事組織の脅威など、偽装される海上戦略の深層に迫る
世界保健機関(WHO)のパンデミック対策の目玉として鳴り物入りで進められてきた「パンデミック協定」の最終合意が、またも合意不達のまま延期となった。この事は何を意味するのか