シドニー討論会:中共による海外独立メディア弾圧の実態を暴露

【大紀元日本8月30日】8月24日、シドニーで開かれた「新たな情勢の下、中共政府が周辺国家にもたらす影響」と題した討論会で、元・中共国家安全局高官:郝鳳軍氏は、中共政府は海外の独立メディアである大紀元時報、新唐人テレビ局及び「希望の声」ラジオ放送局に対する潜入及び弾圧計画の進行を暴露した。

当討論会に参加した自由主義法学者・袁紅氷氏、三社のメディアの責任者もそれぞれ発言した。

郝鳳軍氏:中共は秘密勢力を海外へ派遣

当討論会に出席できなかった元・中共国家安全局、天津610オフィス(法輪功を取り締まる機関)職員だった郝氏は、事前に収録したビデオで、大紀元時報、新唐人テレビ局、「希望の声」ラジオの法輪功や六四事件についての真相報道が、中共にとって最も忌まわしい内容とされ、特に大紀元が「九評共産党(共産党についての九つの論評)」の発行後に引き起こされた中国人の脱党する波が中共を脅かしていると話し、公安内部は特に国内へ「九評」文章の流入の封鎖を強化したという。中共内部では、九評の広がりを阻止する活動の暗号を「1.24」にしたという。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ政権が敵対的政権の金融センターを標的に定めたことで、中国に対する米国の「戦略的曖昧さ」の時代は終焉を迎えた
トランプ政権が難航するCDC局長人事で指名したシュワルツ氏。巨大保険会社の幹部歴を持つ彼女は、コロナ禍の「負の遺産」を隠蔽するのか、それとも真相究明に動くのか。組織改革と利益相反の狭間で揺れる米公衆衛生の核心に迫る
ある冬の夜、一頭の牛の最期に立ち会った牧場主の告白。「効率」や「平等」という言葉では片付けられない、命を背負う責任と、過酷な現実に立ち向かう「男らしさ」の本質を紹介する
AIがもたらす「豊かさ」は、しばしばインフレを過去のものとし、貨幣さえ意味を失わせる未来像と結びつけて語られる。だが、その見方はあまりに楽観的だ。AIが供給力を押し上げても、価格も貨幣も、そして経済の摩擦も消えはしない
イランは反撃されることはないと過信し、代理勢力を通じた挑発を続けてきた。しかし、トランプとネタニヤフという「ルールを厭わない」指導者の登場が、その慢心を打ち砕く。軍事拠点を破壊され窮地に陥るイランの誤算を暴く