広州:海珠区繁華街、ガス管爆発で甚大な被害

【大紀元日本7月22日】博訊ニュースネットによると、7月21日午後、広州海珠区の繁華街でガス管が爆発し、甚大な被害をもたらした。江南中大通りは通行止めになり、大通り西側の広い範囲に渡り停電した。広州の地下鉄2号線の運行が影響を受けた。現場は1度完全に封鎖された。爆発地点は高級ホテル・華海ホテルとオフィスビル・華海ビルの隣である。

調べによると、歩行者の歩道通行も遮断したと言う。調査では、爆発の原因は近くの建物基礎工事の火花がガス管の爆発を誘発したという。現在地下鉄2号線の「中山大学」から「市二宮」までの区間は運行休止になっている。爆発現場近くの住民にたいして緊急非難の警告が出された。

関連記事
「孔子学院?新華社?こんなものはもう退屈だろう。中国が本当に世界的なソフトパワー拡大には、モバイルゲームに焦点を当てるべきだ」中国国内メディアは最近、100億米ドル規模に達している中国ゲームの影響力の高まりに自信を見せている。当局は、ゲームコンテンツを通じて中国文化の浸透工作や、親共産主義人物の人気獲得を促進したりしている。
日本料理の「五味五色」が生む健康の秘密。陰陽五行に基づく養生観が、日本人の長寿とバランスの取れた食文化を支えています。
2023年5月25日に掲載した記事を再掲載 若者を中心に検挙者数が急増する「大麻」(マリファナ)。近日、カナダ […]
中国共産党が7月に反スパイ法を改正し、邦人の拘束が相次ぐなか、外務省が発表する渡航危険レベルは「ゼロ」のままだ。外交関係者は邦人の安全をどのように見ているのか。長年中国に携わってきたベテランの元外交官から話を伺った。
日中戦争の勝利は中華民国の歴史的功績であるが、これは連合国の支援を受けた辛勝であった。中華民国は単独で日本に勝利したのではなく、第二次世界大戦における連合国の一員として戦ったのである。このため、ソ連は中国で大きな利益を得、中共を支援して成長させた。これが1949年の中共建国の基礎となった。