16周年「6・4天安門事件」神戸追悼パレード

【大紀元日本6月7日】6月4日(土)午後1時、神戸三宮東遊園地で追悼集会が開かれ、その後パレードが行われた。参加者は胸に追悼の白い花をつけ、開会に先立ち1分間の黙祷を捧げた。

集会では、「民主中国陣線」日本支部の辺寧さんが、天安門事件の現場の証人として当時の体験を報告した。人民解放軍の発砲によって殺害された同級生のことや、病院に収容された死体を目撃したときの悲しみを語った。加古川市会議員の大矢卓志氏は虐殺された方々への冥福を祈り、この悲劇を作り出した中国共産党を厳しく批判した。「日本世論の会」大阪府支部の丸山利之副支部長は、16年前に民主化を叫び散華していった人々に哀悼の意を表し、民主的に中国共産党の横暴を暴き一人一人が立ち上がって正義を実現していくことを!と訴えた。

大紀元新聞日本語版スタッフの澤さんは、中国共産党の利益誘導に人々が屈することなく利益ではなく道徳を選択することによって、世界が中国の邪悪なやり方に目覚めてゆくことの大切さを語った。

▶ 続きを読む
関連記事
一人の人間は、どこまで豊かになってよいのか。マスク氏の巨万の富をめぐる議論は、資産の額だけでは答えられない。肝要なのは、その富がどのように生み出されたかという視点だ
ラテンアメリカで進む右傾化。ブラジルをはじめ各国で右派が勢いを増し、左派政権への逆風が広がっている。中南米の政治地図を塗り替えつつある潮流の背景とは
中国による米国債売却は「ドル離れ」を意味しない。真の狙いはドル資産の多様化や対米交渉における揺さぶりの誇示に過ぎず、海外経由の保有や国際的なドル支配の実態を見れば、人民元の台頭論は虚構であると暴く
便利さに流されがちな現代で、私たちはお金を通して何を生かし続けたいのか。人里離れた牧場でレストランを営む著者が、中央集権的な仕組みに対抗し、個人の消費選択が地域や未来を形づくる意義を問いかける論評
1992年米大統領選でブッシュを敗北させた「不況」の虚構を検証し、実態以上に選挙を動かす経済認識の危うさを指摘。現政権下の好景気や課題を踏まえ、来る中間選挙で共和党が勝つための戦略を論じる