4・25を記念して、アメリカの有名華人が法輪功のパワーについて討議
【大紀元5月3日】6年前の4月25日、1万名以上の法輪功学習者が北京中南海にある国務院陳情所を訪ね、中国共産党の暴力制圧に対してこれまであった「順応か反抗」と異なった「平和的陳情」の道を歩み出した。法輪功への弾圧が開始されて1年後、学習者たちが全世界で迫害の真相を訴え、次第に中国人の持つべく人権と言論の自由を唱える中堅層となりつつある。その理由について、社会経済学者の何清漣氏、「中国人権」の劉青氏主席、「中国宗教弾圧真相調査委員会」発起人の李世雄氏と政治評論家の草庵居士が見解を述べた。
何清漣氏:私は法輪功に対して研究調査を行ったが、法輪功の中では名利が無く、それを起因とする争いもない。お金の使い方に関しても特定のお金を特定の行事に当てるようになっている。たとえば、交流会を行うのに必要なお金は一部の学習者が提供しており、金儲けの概念が無く、非常に純粋だ。それから、法輪功の学習者に社会を引張っていくような、各分野の人材が集まっている。
劉青氏:私は何年間かに渡って法輪功学習者と接触してきたが、彼らは中国の中で人数も多く、最もよい人の集合だと思う。
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