江沢民を審判する全世界大連合:4・25を記念し、中国共産党の新たな弾圧に反対
【大紀元4月24日】1999年4月25日、約一万人の法輪功学習者が、拉致された学習者らの釈放を求めて中南海へ陳情しに行った。その時から、集団虐殺・虐待に対し、人権と信仰の自由を守り、正義と良知に呼びかける、まさしく正邪の抗争が始まったのである。法輪功学習者らは、六年間にわたり迫害に反対し、真相を伝えるキャンペーンを行うことで中国共産党の残酷な統治を明らかにしてきた。独裁統治を攻撃し、さらに中国民衆の自由民主への意志を呼び起こした。4・25は歴史転換のメルクマールとして歴史に記録されるであろう。
現在、「九評共産党」(共産党についての九つの論評)がきっかけとなった百万中国人の中共脱退と全世界でその応援デモが行われている歴史的な時期に、中国共産党政府は法輪功学習者に対してさらに大規模な取り締まりを開始した。山東、江西、四川、ウルムチ、湖北などで戒厳体制を敷き、逮捕を始めた。この大規模の弾圧は、犯罪団体である中共が滅亡直前の恐怖と絶望に直面し、狂暴さを明らかにした。中国共産党と江沢民が起こしたこの民族の災難は、法輪功を消滅するだけではなくて、全世界に人間性と人類本質に反対する迫害を考えさせ、共産党の犯罪を認識させた。人間精神や信仰を絶滅しようとする行為は、中共自らの末路につながり、滅亡を加速させることになった。
江沢民を審判する全世界大連合は、法輪功の権利維持を支持し、真理を堅持し、真実を語るという高尚な人格と恐れない精神に対して法輪功学習者に心から敬服している。われわれは、江沢民と中国共産党と共に悪事を働き、中国民衆に災難をもたらすことを明らかにするという原則を堅持し、中国民衆が共産党団体から離脱という歴史的な選択を支持し、あらゆる正義の力を結集し、江沢民を良心と道義、法律の審判台に送る歴史的使命を完遂したいのである。