10月3日、フーシ派がサウジアラビアを攻撃する中、リヤド南部にある石油大手サウジアラムコの施設で火災が発生した(AFP via Getty Images)

メッカ協定の3か国 イランとの会談を計画 地域の安全保障を協議へ

「メッカ共同防衛協定」に署名したサウジアラビア、トルコ、パキスタンは10月26日、高官をテヘランに派遣し、イラン指導部と地域の安全保障について協議する予定だ。今回の訪問は、イエメンのフーシ派がサウジへの攻撃を強め、米国とイランが互いに軍事的な警告を発する中で行われる。

ロイター通信がサウジとイランの当局者の話として報じたところによると、サウジの代表はハリド・ビン・サルマン国防相、パキスタンは陸軍参謀長のアシム・ムニール元帥、トルコは国家情報機構のイブラヒム・カルン長官となる。

イラン最高安全保障委員会のアリ・バゲリカニ副事務局長は国営テレビに対し、3人が同委員会と地域の安全保障問題について協議すると述べた。ロイターによると、予定通り開催されれば、サウジへの攻撃が激化して以降、イランが3か国の代表と同時に行う初の高官級接触となる。

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