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冷凍食品が解凍被害 仏スーパー数百店にサイバー攻撃 日本の家電は大丈夫か

フランスのスーパー数百店で、冷蔵・冷凍設備の管理システムがサイバー攻撃を受け、冷凍食品の解凍などの被害が出た。家庭の冷蔵庫やネット家電も、不正操作の対象になり得るのか。日本メーカーの製品で公表した脆弱性や国内の感染事例を踏まえ、家庭でできる対策と、購入時の目安となる「JC-STAR」を紹介する。

フランスで10月11日深夜から12日未明にかけて、スーパー数百店の冷蔵・冷凍設備がサイバー攻撃を受けた。犯人は設備を遠隔操作して霜取りモードに切り替え、設定温度を50度まで上げた。朝、出勤した従業員が異常に気づいたときには、庫内の冷凍食品は全部ダメになっっていた。被害を受けた店舗は大量の商品を廃棄せざるを得ず、パリ検察が捜査を始めた。

フランスのメディアによると、攻撃を受けたのは、冷凍設備を遠隔で監視・制御する管理システムである。デンマークの空調・冷凍機器大手ダンフォス(Danfoss)の製品。

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