9月25日、ワシントンの米国立公文書館を後にするドナルド・トランプ米大統領とメラニア夫人(右)、中国共産党党首の習近平と彭麗媛夫人(中央)(Andrew Harnik/Getty Images)

張又侠失脚の背後に誰が? 中国共産党軍に影響力を持つ意外な人物

中国共産党(中共)党首の習近平は、先日の訪米中、彭麗媛夫人の手を何度も強く握っていた。このため、彭夫人は習近平の「つえ」とやゆされ、習近平の健康状態についても臆測が広がった。米中央情報局(CIA)の元当局者は、習近平の彭夫人への依存は儀礼上のものにとどまらず、彭夫人には軍内に幅広い人脈があり、習近平はその人脈に強く依存していると述べた。

習近平と彭麗媛夫人は9月下旬、ワシントンを訪問した。航空機のタラップを上り下りする際や、米国立公文書館の階段を上る際、習近平は彭夫人の手を強く握っていた。海外メディアやネット利用者は、習近平が妻を「人間のつえ」にしているとやゆし、習近平の健康状態や中共指導部の権力構造について臆測が広がった。中共の公式メディアは、習近平が夫人の手を強く握る映像を全て削除した。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは9月29日、CIAの元中国担当上級分析官、デニス・ワイルダー氏が、彭夫人は単なる習近平夫人ではなく、中共の軍内に幅広い人脈を持ち、「習近平は彼女の人脈に強く依存している」と述べたと報じた。

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