米中首脳会談前 なぜ習近平「病気説」が浮上したのか
トランプ米大統領は来週、ワシントンで中国共産党(中共)党首の習近平と会談する予定だ。これを前に、習近平が国際首脳会議の最中に突然体調を崩し、緊急帰国を余儀なくされたとのうわさが浮上している。また、中国共産党は最近、軍高官を対象とした新たな粛清を行ったばかりである。
英紙テレグラフは9月18日、中共が報道を検閲し、中国には独立したメディアが存在しないため、習近平(73)の健康状態を巡って外部からさまざまな臆測が出ることは珍しくないが、今回のうわさは幅広い関心を集めているようだと報じた。
習近平が最後に公の場に姿を見せたのは、9月13日にインドのニューデリーで開かれたBRICS首脳会議である。9月12日夜には、インドのモディ首相がBRICS各国首脳を招いて晩さん会を開いたが、習近平は姿を見せなかった。理由は明らかになっていない。
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