サッポロビールはアメリカ向けノンアルコールビールの生産をカナダからアメリカに移す方針だ(shutterstock)

サッポロ ノンアルビール生産を米国に移管 カナダ産品に50%関税で

アメリカが一部のカナダ産品に50%の追加関税を課したことを受け、サッポロビールはアメリカ向けノンアルコールビールの生産をカナダからアメリカに移す方針だ。

ブルームバーグによると、サッポロビールは2027年上半期までに生産移管を完了する計画だ。米西海岸でのビール工場の買収や新設に加え、米メーカーへの生産委託も検討している。

サッポロビールの松風里栄子副社長兼最高経営戦略部門の責任者は、関税は自社では左右できない要因だとして、現地生産を進める必要があるとの考えを示した。

▶ 続きを読む
関連記事
ベネズエラ各地で数百人がデモ。ノーベル平和賞受賞者のマチャド氏の帰国と大統領選実施を要求した。同氏は今年7回帰国を試みたが、実現していない
ルビオ米国務長官は9月10日、南米3カ国歴訪の最終地ペルーでフジモリ大統領と会談した。麻薬対策や移民、貿易に加え、中共による南米での影響力拡大への対抗姿勢を示した
中国共産党(中共)国防部は、カナダと中国共産党政府が軍事協議を再開したと発表した。これを受け、カナダ国内の中国問題専門家から懸念の声が上がっている。
中国企業がエクアドルに建設した水力発電所をめぐる汚職事件で、裁判所はモレノ元大統領に懲役5年を言い渡した。同発電所では1万7千か所を超える亀裂など深刻な欠陥も見つかっている