ホルムズ海峡の石油輸送量が紛争後最高 イランの妨害続く中1700万バレル超
中東情勢の緊張が続き、イランが航路への機雷敷設で航行妨害を図るなか、米軍と同盟国による護衛の下、ホルムズ海峡を通過する石油輸送量は紛争開始後の最高を記録した。
クリス・ライト米エネルギー長官は2日、8月31日にホルムズ海峡を通過した石油の輸送量が1700万バレルを超えたと明らかにした。ホルムズ海峡を迂回する陸上パイプライン経由の輸出も含めると、この地域から同日に輸出された石油の総量は、紛争前の通常水準を上回ったという。
今年2月28日にアメリカとイランの軍事衝突が始まる前は、原油と石油製品を合わせて1日約2千万バレルがホルムズ海峡を通過していた。
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