2026年5月31日、第23回「シャングリラ会合」の全体会合で講演するフィリピンのギルベルト・テオドロ国防相(Jam Sta. Rosa/AFP via Getty Images)

フィリピン国防相が中共を非難 100人超の国民取り締まり「報復」と反発

フィリピンのギルベルト・テオドロ国防相は13日、中共当局が最近、100人を超えるフィリピン国民を取り締まったことを強く非難し、フィリピンによる合法的な法執行に対する「露骨な恐喝だ」と批判した。

中共外務省の郭嘉昆報道官は10日、中共の出入国管理当局が「不法就労」や「滞在期限超過」を理由に、100人を超えるフィリピン国民を対象とした特別取り締まりを実施したことを認めた。取り締まりは香港とマカオにも及んだ。

中共側は、外国人による「三非」(不法入国、不法滞在、不法就労)を対象とする通常の取り締まりだとしている。一方、こうした措置は、フィリピン当局への報復との見方が広がっている。

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