2023年4月11日、イリノイ州シカゴのネイビー・ピアで開催された採用フェアの様子。イメージ写真(Getty Images)

世界の若者の雇用状況 昨年悪化 ILO「失業率12.4% ニート2億5700万人」

国際労働機関(ILO)は12日、世界的な景気減速や地政学的緊張、新規雇用の不足などを背景に、2025年の世界の若年層の雇用情勢が悪化したとの報告書を発表した。15~24歳の失業率は12.4%に上昇し、約6700万人が失業している。

報告書は、急速に発展する人工知能(AI)が若者の雇用環境をさらに圧迫する可能性も指摘した。

コロナ禍の後、若者の雇用市場はいったん改善したものの、ここ2年ほどで再び悪化。雇用機会が減少しただけでなく、雇用の質も低下しているという。就職も就学も職業訓練もしていない「ニート」の若者の割合は20%に達し、人数は2億5700万人を超えた。

▶ 続きを読む
関連記事
国家サイバー統括室は28日、パソコン向けウェブブラウザー「Google Chrome」のセキュリティ更新情報を公式Xで周知し、利用者に速やかなアップデートを呼びかけた。米Googleが27日に公開した最新の安定版には、深刻度が「緊急」に分類されるものを含め、計52件のセキュリティ修正が盛り込まれている。
「世界一の治安を守るため」。日本保守党の北村晴男参院議員は10月27日の参院法務委員会で、犯罪率の高い地域からの外国人受け入れを一時的に停止する仕組みの検討を求めた。山下法相は一律の制限には慎重な姿勢を示した
GMOへの不正アクセス事件、顧客情報を公開していた攻撃者サイトが28日未明に停止。GMOは最大1億5千万円の独自懸賞金制度も新設し、捜査協力を呼びかけている
カナダの馬琰監督による映画『超限戦』が10月25日、東京大塚で日本初上映。新型コロナ禍の封鎖措置や中共の情報統制、人権弾圧を描いた作品に、観客から「中国の現実をリアルに描いている」との声が上がった
アップル初の折りたたみスマホiPhone 「Duo」で、発売直後から画面破損の報告が相次いだ。アップルは10月26日、ごく少数の端末で不具合が発生していると認め、交換対応を案内