2026年8月6日、1989年3月に設立された「中国人権」は、中共による制裁を非難し、今後も人権と尊厳を守り続けると表明した。写真は、中共の専制体制への抵抗の象徴とされる、1989年の天安門事件で戦車の前に立つ男性「タンクマン」(全球紀念六四委員會)

中共が米6団体に制裁 人権団体「制裁は名誉の証」

アメリカに本部を置く人権団体「中国人権(HRIC)」は8月6日、中国共産党(中共)当局が同団体に制裁を科したことについて声明を発表し、強制労働問題への取り組みに対する「公然たる報復」だと強く非難した。

中共の対抗措置の対象となった団体のうち、唯一の人権団体である「中国人権」は、今回の制裁を「一種の名誉」と受け止めていると表明。「決してひるむことなく、普遍的な権利と人間の尊厳を守り続ける」と強調した。

中共商務省は8月5日、「反外国制裁法」に基づき、アメリカによる新疆関連の制裁に協力したとして、アメリカの6団体に対抗措置を科すと発表した。

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