中共によるAI技術収奪をどう防ぐか 米研究者が示す4つの対抗策 激化する米中AI戦争
先月、中国の新興企業ムーンショットAIは、オープンソースモデル「Kimi K3」を発表した。先月21日、ベッセント米財務長官は、中国の複数のAI研究機関が開発したAIモデルに、米国製AI大規模言語モデルの「ウォーターマーク(電子透かし)」が検出されたと指摘し、中国企業による米AI技術の窃取疑惑を挙げ、米政府が制裁を検討していることを明らかにした。
翌22日には、ホワイトハウス科学顧問のマイケル・クラツィオス氏も、ムーンショットAIが米アンソロピック社の「Fable」モデルの特許技術を不正に利用したと指摘した。
米国務省の元米中二国間関係担当顧問で、米シンクタンク「アメリカン・エンタープライズ研究所」で中国・技術問題を担当するライアン・フェダシュック研究員は、ウェブメディア「War on the Rocks」への寄稿で、中国AIモデルをめぐる問題について、米国内の議論は現在、大きく二派に分裂していると指摘した。
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