(Siamionau Pavel/Shutterstock)

紙コップのコーヒーは大丈夫? 熱で溶け出す微細なプラスチック

研究によると、テイクアウト用コーヒーカップに含まれるマイクロプラスチックは、熱い飲み物とともに飲料中へ放出される可能性があります。これらのカップの内側にあるポリエチレン製プラスチックコーティングは、高温下で微細な粒子を放出します。健康への影響については科学界でまだ統一した見解はありませんが、この現象は注目に値します。研究では、温度が60℃を超えるとマイクロプラスチックの放出量が大幅に増加し、とりわけ直径1μm未満の粒子が多く放出されることが分かりました。

一見すると紙コップですが、内側にはポリエチレン製のプラスチックコーティングが施されています。熱い飲み物を入れるたびに、そのプラスチック層から微細な粒子がひそかにコーヒーの中へ放出されている可能性があります。

朝のコンビニでコーヒーを1杯買ったり、外出先でラテをテイクアウトしたりする機会は多いでしょう。その紙製に見えるテイクアウトカップの多くは、実際には内側に薄いポリエチレン(PE)製のプラスチックコーティングが施されており、液漏れを防いでいます。

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