「光通信用半導体」量産へ 富山・魚津と新潟・妙高に6千億円投資 経産省が最大1600億円助成
政府は7月14日、経済安全保障推進法に基づき、タワーセミコンダクタージャパン合同会社の供給確保計画を認定した。富山県魚津市と新潟県妙高市の工場で、光通信用半導体を量産する計画である。投資総額は約6千億円で、経済産業省は最大1600億円を助成する。
赤澤経済産業大臣は、閣議後の会見で、「NTTをはじめとする国内の関連事業者との連携が進み、光電融合技術の社会実装が加速することを期待している」と述べた。
光電融合は、電気信号に代えて光で情報の処理や伝送を行う技術で、消費電力の大幅な削減につながるとしている。生成AIの普及に伴い、データセンターの電力消費が課題となる中、日本が先行を目指す分野の一つである。
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