ジャーナリストの矢板明夫氏が台中市で講演後に男から顔を殴られた。警察は香港籍の男を台中国際空港で逮捕(読者提供)

元産経記者に暴行 香港籍の容疑者 台湾空港で逮捕

インド太平洋戦略シンクタンクの最高経営責任者(CEO)で、産経新聞の元台北支局長の矢板明夫氏が7月6日、台湾・台中市で講演を終えてホテルを出た際、男に顔を殴られる事件があった。矢板氏は病院で治療を受け、警察に被害を届け出た。

警察は事件後、香港籍の男、廖容疑者(33)を特定。男が航空機で台湾を離れる可能性があるとみて行方を追い、同日午後4時前、台中国際空港で逮捕した。

ホテルの関係者は、暴行した男の行動が極めて不審だったと説明している。

▶ 続きを読む
関連記事
豪軍基地にドローン侵入が相次ぐ。2024~25年度だけで軍関連施設への侵入は147件。専門家は「防衛対応は遅すぎる」と警鐘。外国勢力による情報収集の懸念も浮上している
モロッコの国営メディアによると、モロッコ警察が最近、スペイン領セウタへの越境を試みた移民294人を拘束した。
中国共産党の監視技術が世界へ拡大している。ファーウェイなどが提供するAIカメラや通信網は、各国の「スマートシティー」を監視網に変えるのか
第9回新唐人「全世界中国伝統武術大会」の決勝がニューヨークで開催。39人が演武を披露し、銀賞8人、銅賞19人が受賞した。金賞は該当者なしとなり、選手らは伝統武術と「武徳」の継承への思いを語った
習近平は来月、アメリカを訪問する予定だが、中共は現在も米側で訪問準備を取り仕切る窓口が定まらず、いら立ちを募らせている