国際的な金相場が今年1月の高値から急落し、第2四半期としては13年ぶりの大幅下落となった(David Gray/AFP)

金価格が13年ぶり大幅下落 投資銀行が見通し下げ

国際的な金相場は、今年1月末に高値を付けた後、下落基調が続いている。第2四半期としては13年ぶりの大幅下落となり、金の現物価格は高値から一時30%近く下落した。複数の投資銀行も、金価格の見通しを引き下げている。

「21世紀経済報道」が7月2日に報じたところによると、6月30日の米金先物の決済値は1オンスあたり4038.5ドル、金の現物価格は1オンスあたり4007.23ドルだった。6月の金現物価格は累計で12%近く下落し、第2四半期の下落率は14%に達した。

「第一財経」によると、金の現物価格は1月末に一時、1オンスあたり5598ドルの過去最高値を付けた。その後は急落し、6月末にはロンドンの金現物価格が一時、1オンスあたり3942ドルまで下落した。年初来の上昇分は失われ、価格は昨年11月の水準まで戻った。

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