ロシアのウラジーミル・プーチン大統領とフィリピンのフェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領。ロシアとASEAN諸国との協力関係35周年を記念するロシア・ASEAN首脳会議後の共同声明発表を終え、会場を後にする様子。2026年6月18日、ロシア中部の都市カザンにて (Photo by Alexander NEMENOV / POOL / AFP via Getty Images)

プーチン氏 東南アジア諸国首脳を迎えて「多極的世界秩序」の構築へ

ロシアのプーチン大統領は水曜日(17日)、ロシアのカザンに東南アジアの首脳らを迎えた。これは、モスクワが東南アジア諸国連合(ASEAN)との関係を深め、米国の主導権に挑戦する「多極的世界秩序」への支持を結集させようとする動きの一環である。

6月17日と18日の2日間にわたって開催されるこの会合では、ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、東ティモール、ベトナムを含むASEAN諸国とロシアとの「戦略的パートナーシップ」を拡大する方法が検討される予定である。

クレムリンの外交顧問であるユーリ・ウシャコフ氏は、この地域ブロックがロシアと「対話パートナー」としての関係を維持し、年次の最高首脳レベルの会合にロシア政府高官を関与させてきたと述べた。

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