膝のぐらつきを防ぐ 毎日できる6つの運動
リハビリなどで歩行訓練を行う際、最も心配される問題のひとつが膝折れです。この急で速く予期せぬ膝の屈曲は、対処が難しいことがあります。膝折れを止められなければ転倒につながる可能性があり、特に体重の重い方ではその対応が一層困難になります。
膝折れは筋力低下の症状である場合が多く、この記事ではこの点に焦点を当てます。ただし、他にも重要な原因があります。神経疾患、膝のお皿の不安定性、半月板(膝関節のクッションとなる軟骨組織)の損傷、前十字靭帯損傷、内側側副靭帯損傷、そして多く見られる変形性膝関節症です。特に、変形性膝関節症と筋力低下が組み合わさることで、転倒を引き起こす大きな要因となります。
脚の力が弱まり膝折れを経験すると、転倒や怪我を避けるために活動量を減らしがちです。その結果、筋力がさらに低下し、活動が減り、転倒リスクが高まる——この悪循環が続いていきます。
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