米税関 W杯関連の偽造品1578点押収 香港発の貨物が大半
米国土安全保障省(DHS)傘下の税関・国境警備局(CBP)は6月15日、インディアナポリス支局が今月1~5日に実施した摘発作戦「ウィナーズ・サークル(Winner’s Circle)」において、2026年サッカー・ワールドカップ(W杯)関連の偽造グッズ18件を押収したと発表した。押収品はユニフォームやTシャツ、ニット帽など計1578点に上り、正規品の小売価格に換算すると総額13万4594ドル(約1900万円)相当に達する。
押収した商品には、2026年W杯の偽造ユニフォーム530着、ニット帽380点のほか、同大会に関連するスポーツ用品メーカーのプーマやアディダス、ナイキのロゴ入りTシャツ349着、その他関連商品319点を含む。
貨物の大半は香港から発送しており、米国内外の宛先に向けて輸送される途中だった。税関・国境警備局は大規模スポーツイベントを前に、情報収集や過去の摘発傾向の分析を基に今回の作戦を計画した。2026年W杯および関連商品の商標権や著作権を保有する企業の知的財産権を侵害する商品の流通阻止を目的としている。
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