米国 対中鉱物依存脱却へ 中央アジアに注目
中国共産党(中共)が世界の重要鉱物のサプライチェーンを独占し、アメリカの国家安全保障の脅威となるなか、トランプ政権は中国への依存を減らすため、中央アジアへの関心を急速に高めている。
6月10日、米セルジオ・ゴール特使は、カザフスタンの首都アスタナで中央アジア5か国の代表らと初の「重要鉱物サミット」を対面で開催した。アメリカ・カザフスタン両政府の当局者は、今回の会合が初期の合意を具体的な共同事業へと進める契機になるとの見方を示している。
これに先立ち開催された現地の大規模な鉱業大会には、米商務省のデビッド・フォーゲル次官補をはじめ、20社以上の企業関係者や政府高官を含む過去最多のアメリカ代表団が参加した。
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