2026年3月30日、オマーンのマスカットで、港内を巡回する警備艇と、ホルムズ海峡付近の錨地に停泊するタンカーおよび高速船(Photo by Elke Scholiers/Getty Images)

オマーン沖でタンカーが爆発

英国海事貿易行動局(UKMTO)は26日、1隻のタンカーが同日午後、オマーン近海で外部爆発を起こしたと発表した。

UKMTOの声明によると、爆発はオマーンの首都マスカット沖60海里の地点で発生し、船尾側面の喫水線付近に被害が及んだ。

声明はまた、乗組員および船体はいずれも安全であると明らかにした。タンカーの船長は爆発を報告するとともに、「一部の船用燃料」が海中に流出したと付け加えた。

▶ 続きを読む
関連記事
世界の原油在庫が数年ぶりの低水準にある脆弱な局面において、世界経済は「エネルギーの喉元を締められる」厳しい試練に直面している。ただし同時に、これについて楽観的な分析を示す専門家もいる。
米国とサウジアラビアが30年間にわたる民生用原子力協力協定に正式に署名した。同協定は同国のエネルギー転換にとって極めて重要視されている。その一方で中東地域全体で危険な核軍拡競争を引き起こすと懸念の声も上がる
イラン大統領府向けの機密報告書で、国民の政府への怒りや政権不信が深刻化していることが明らかになった。80%超が食料不足に直面し、専門家は新たな抗議の可能性を指摘している
米エネルギー大手シェブロンが、イラクの油田への投資とシリア経由のパイプライン建設を検討している
米軍が来週にも、イランのエネルギー施設や発電所への空爆に踏み切る可能性があると報じられた。一方、トランプ氏は、イラン側が米国に接触し、合意を求めてきたと説明。さらに、米国人1人が釈放されたことも明らかにした