米海兵隊が富士山麓でHIMARS射撃訓練 日台もモバイルミサイル能力を拡充
米海兵隊は20日、日本の訓練場においてHIMARS(高機動ロケット砲システム)の実射訓練を富士山近傍で実施した。日本と台湾が米国の支援のもとモバイルミサイル能力の拡充を進める中での訓練となった。
米国防総省の公式軍事情報発信プラットフォームであるDVIDS(国防視覚情報配信サービス)によると、第3海兵師団第12海兵連隊第3大隊の海兵隊員らが、静岡県キャンプ富士の複合武器訓練センターでHIMARS実射訓練を行った。
DVIDSの発表によると、今回の訓練は海兵隊の即応態勢強化と、地域安全保障および日本防衛に対する海兵隊のコミットメントを示すことを目的としている。
関連記事
小泉進次郎防衛相は7月8日、防衛相として初めてNATO首脳会合関連行事に参加し、20か国以上の国防相らと意見交換を行った。欧州大西洋地域とインド太平洋地域の安全保障は一体不可分であるとの認識を示し、同志国が地域を越えて結束する重要性を訴えた
沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺の領海に7日、中国海警局の船2隻が侵入し、海上保安庁が退去させた。中国海警船による同海域への領海侵入は、6月10日以来である。
中共軍が原子力潜水艦から太平洋へSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)を異例の試射。日本、豪州、NZ、台湾が相次ぎ懸念を表明した。試射の背景には、核抑止力の誇示と南太平洋での影響力を巡る思惑が見え隠れする
政府は6日、中国側から弾道ミサイルを発射するとの説明を受けたと発表。発表では中国水路当局から「宇宙ゴミ落下に伴う区域の設定を行う」との情報を受け取ったが、その区域は日本の排他的経済水域、EEZの一部が含まれていることが判明した
日米などの多国間演習で、海上自衛隊の潜水艦が退役した米輸送艦「ジュノー」を魚雷で撃沈。精密打撃や統合作戦能力の向上を目的とした実弾訓練の一環で行われた