ルビオ米国務長官は3月3日、議会でのブリーフィングで、米国がイランに対する軍事攻撃を強化していると述べ、次は「蔣介石を登場させる」と発言した (Kevin Dietsch/Getty Images)

イラン外相の訪中で米国務長官がけん制 北京はイランとの会談時に「真実を伝えよ」

米中首脳会談を前にした敏感な時期に、イランの外相が突然北京を訪問した。これに対し、ルビオ米国務長官は、「北京がイラン外相を接待する際には、真実を伝えてほしい」と訴えた。

イランのアラグチ外相は6日に北京を訪れ、中国共産党の外交部長・王毅と会談した。その際、王毅はアラグチ氏に停戦を呼びかけた。アラグチ氏は「ホルムズ海峡の開放問題をできるだけ早く解決できる」と述べた。

ルビオ氏は5日の記者会見で、大紀元記者の質問に対し、中共側がアラグチ氏を接待する際には、イランに真実の状況を伝えてほしいと述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
中東での戦争勃発から3か月が経過し、国内外の総合インフレ率は加速している。FRBは物価安定に対して持続的なインフレリスクが生じるかどうか判断を迫られている
トランプ米大統領は27日、イランの高濃縮ウランを中国またはロシアへ移転することに反対すると表明。閣議で「それは受け入れられない」と述べた
トランプ米大統領が、イランとの交渉進展を強調。さらにサウジ、カタール、トルコなどに対し、イスラエルとの国交正常化を目指す「アブラハム合意」への参加を要求した。
ウクライナが独自開発した兵器システムを実戦投入。電子戦システム「リマ」は、ロシア軍の無人機や巡航ミサイルの座標を改ざんし、目標から数キロ単位で外れた場所へ誘導する。
英国海事貿易行動局(UKMTO)は26日、1隻のタンカーが同日午後、オマーン近海で外部爆発を起こしたと発表した。