4月22日、重慶からマレーシアのクアラルンプールに向かうエアアジアの機内で、中国籍の女性乗客が大声で通話していたところ、隣席の乗客から注意を受け、口論に発展(新唐人)

エアアジア機内で中国籍女性が騒動 警察が降機させ 1時間超遅延

4月22日、重慶からマレーシアのクアラルンプールに向かうエアアジアの機内で、中国籍の女性乗客が大声で通話していたところ、隣席の乗客から注意を受け、口論に発展した。その後、客室乗務員が英語で対応したことにも反発し、「国際線なのに中国語を話せないのか」などと声を荒らげて不満を訴えたため、機内は一時騒然となった。最終的に、女性乗客は警察によって降機させられ、同便は1時間以上遅延した。

目撃した乗客によると、離陸前、この女性乗客は同行していた4人の友人が搭乗できなかったことをめぐり、一時感情を高ぶらせ、機内で長時間にわたって大声で電話をしていたという。

隣席のマレーシア人乗客が音量を下げるよう求めたところ、双方の間で口論になった。

その後、マレーシア人乗客が携帯電話で撮影を始めると、女性乗客はその場で動画を削除するよう求めた。続いてエアアジアの客室乗務員が対応にあたったが、女性乗客は後も納得せず、繰り返し中国語で話すよう求めた。

女性乗客は次のように発言した。

「今日、この機内で問題をきちんと処理できないなら、この便は飛ばなくていい。私ははっきり言っている。私は中国人。あなたは航空会社の職員なのに、中国語もまともに話せないのか。国際線を運航する航空会社の職員だろう。私は中国南方航空の客室乗務員である。サービスに携わる者の基本は何か分かるのか。きちんとサービスを提供することだ」

さらに、「英語で話さないで。中国語で話して」と訴えた。

対応が困難と判断した乗務員らは、警察に通報した。警察が到着した後、この女性乗客は機外へ連れ出された。

問題が起きた便は、マレーシアのエアアジアが運航する便だった。このトラブルにより、同便は1時間以上遅延した。一部の乗客は乗り継ぎ便に間に合わず、旅程が乱れたほか、事前に予約していた宿泊先を利用できなくなるなど、経済的な損失を受けた乗客もいたという。

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