(新唐人テレビのスクリーンショット)

「神韻が伝統を広める」 銀行家が 「真・善・忍」が現在の中国を改善することを期待

4月8日午後、アメリカ神韻芸術団がカナダ・バンクーバーのエリザベス女王劇場で初公演を行い、各界の名士が多数訪れた。香港出身のベテラン銀行家、呉明徳副教授は友人の招きで神韻を鑑賞し、神韻が中国の伝統文化を継承していることを高く評価し「真・善・忍」の理念が現在の中国を改善することへの期待を示した。

呉明徳副教授は「『ワオ』と何度も声を上げてしまった。何度もそう思うほど素晴らしい公演だった。表面だけを見れば、舞踊、音楽、歌唱、舞台装置のショーに過ぎないように思えるかもしれないが、その背後にある価値観、すなわち『善・真(忍)』と伝統という信仰の価値観を見てほしい。その伝統が何を伝えようとしているのか、それこそが神韻の主な目的だ。公演の目的は継承、すなわち真の5千年の中国文化の継承にある」と述べた。

呉明徳副教授は30年以上、国際銀行業務の経歴を持ち、バンク・オブ・アメリカ、中国建設銀行(アジア)有限公司、ABNアムロ銀行など複数の国際金融機関で要職を歴任した。現在は金融評論家としても活躍し、金融教育・評論の分野で精力的に活動している。

今年の神韻鑑賞は友人の招きによるもので、今年2度目となる。呉副教授は、神韻の卓越した芸術の背後にある深い内涵をより深く体感したという。

呉副教授は「舞踊技術の巧みさだけを見れば『ワオ』と感嘆できる。しかしそれは娯楽の観点からに過ぎない。公演が本当に伝えようとしているものを完璧に理解するには、『真・善(忍)』の理念と、その背後にあるものを理解しなければならない」

「われわれはこの『真・善・忍』が現実の中国を変えることを願っている。現実の中国は今、声を封じられており、無神論であり、5千年の文化を損なっている。真の中国文化がいつ戻ってくるのか。それはこの『真・善(忍)』によって、神韻の公演が将来中国でツアーを行えるようになる時だ。その瞬間こそ、『命ある限り、他者を鼓舞することを志す』という志が本当に実現できる」

「西洋人が私たち(中国人)の公演を観に来る。5千年の文化は人を引きつけるが、骨の髄まで深く届くことはない。なぜなら彼らは(中共によって)直接被害を受けていないため、今日の強大な中国の背後に邪悪な者たちがいることが見えないからだ。その邪悪な者たちのせいで、神韻のような正気あふれる団体が中国の各省各市で公演する機会を失っている。しかしわれわれは、いつの日か必ず5千年の文化を継承し、真に私たち中国人全体の前で公演できると信じている」と語った。

呉明徳副教授はすべての人に神韻の鑑賞を強く勧めている。

「毎年まったく新しい演目が用意されている。だからこそ毎年神韻を観ることを皆さんにお勧めしたい。そうすれば中国5千年の文化をより深く理解でき、自国の伝統文化が称えるに値するものだということをより強く感じられるはずだ」と呉副教授は述べた。

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